インタビュー

2019年入職/言語聴覚士

T. I

Q.現在の仕事内容を教えてください。

訪問歯科診療の現場を総合的にサポートしています。言語聴覚士としての仕事はもちろん、簡単な診療補助、運転なども担います。くすのき歯科医院では、言語聴覚士が携わる業務の多くは、摂食嚥下障害に関わるリハビリが多くを占めます。

Q.仕事の醍醐味、喜びついて教えてください。

一人ひとりに長いスパンで向き合い、関われることです。以前私は、急性期病院で働いていました。患者様が回復していく様子に嬉しさを感じる一方、あまりの慌ただしさに、「もっと違う形で仕事をしてみたい」と感じたのを覚えています。

居宅訪問診療では、患者様やご家族との関係もしっかり構築できます。リハビリの効果をゆっくりじっくりと実感できるスタイルは、私には合っていると実感します。

Q.くすのき歯科医院で働く理由は何でしょう?

先程お話しした急性期病院では、歯科医師や歯科衛生士さんなどを含む他職種の方々とチームで仕事をしていました。例えば脳梗塞後の嚥下障害・構音障害、失語症のリハビリや、口腔がん手術後の食事再開に向けた取り組みなどに携わっていました。

患者さんとじっくり向き合いたいとの思いはありましたが、一方で歯科医療チームの一員として仕事をするのは大きなやりがいでした。そのような環境を探していた際、くすのき歯科医院と偶然出会えました。当院は私にとっては理想的な仕事場です。

Q.今後の目標を教えてください

吃音に関する相談室の開設に向けた準備をしています。吃音はおよそ100人に1人の方が抱える障害でありながら、専門外来はほとんどありません。多くの方が一人で悩み、ときに吃音を隠したり、辛い経験をしながら社会生活を営んでいる実情があります。

この話を院長にしたところ、具体的なプランを話すまでもなく、すぐに「やりなさい」とお返事を頂きました。「くすのき歯科医院の将来のために、頑張って!」と仰って下さったのは嬉しかったですね。現在、相談室の開設に向けた準備を進めています。

Q.新しく入ってくる方にメッセージをお願いします。

当院はスキルアップのためのサポートが充実しています。働くメンバーも穏やかでクリニック全体がオープンな雰囲気でありつつも、皆さんとても勉強熱心です。それぞれの思いを応援してくれる環境があるからこそ、今のくすのき歯科医院があると思います。

一緒に勉強していける方、ともに頑張れる方々とこれからも学びあっていきたいです。言語聴覚士の方はもちろん、管理栄養士の方など様々な専門家の方をお待ちしています。新たにくすのき歯科医院に加わる方々には「どうぞよろしくお願いします」とお伝えしたいです。