ありたい診療チームとは
診療フィロソフィー
寄り添う診療とは
患者様にとって家族のような存在でありたい。一人ひとりの患者様とそのご家族様のことを親身に想い、ただ歯科治療をするだけではなく、体に、心に、笑顔に寄り添いたい。
寄り添うと一言に言ってもその関係性を作ることは大変難しいことも知っています。こちらが一方的に距離を縮めることを嫌う方もいるでしょう。なかなか、私たちに心を開いてくれない方もいるでしょう。だから、私たちは患者様自身と患者様を取り巻く環境を良く知るということから始めます。信頼関係を築くための技術や知識の研鑽を惜しみません。そして患者様と接する際も患者様から笑顔がこぼれるような環境を作ります。
「くすのきさんに行くと楽しい」「くすのきさんが来るのがうれしい」そんな想いと共に、私たちに患者様が歩みよってくれたときに初めて私たちの診療は始まるのかもしれません。
01.体に寄り添う
患者様の健康状態、年齢、体力。その状態は様々です。
私たちは患者様の体に負担をかけないように、治療の早期完遂だけを追い求めるのではなく、患者様の今の状態と未来の状況を踏まえた診療をしていきます。
02.心に寄り添う
インフォームドコンセントはもちろんのこと、患者様の気持ちとご家族様の想いも汲み取ったうえで診療を行います。歯科治療を通して心の幸せも担える存在になりたいと考えています。
03.笑顔に寄り添う
体と心に寄り添った結果、患者様はもちろんのことご家族様にも笑顔になっていただきたいという願いがあります。
「食べること」「飲み込むこと」「話すこと」「笑うこと」そんな当たり前の日常をサポートし、関わったみなさんの様子から私たちも笑顔になりたいと思っています。